オープン当初、大きな話題を呼んだ「プレスバターサンド」。
今もなお、高い人気を誇り、近年はお洒落なお土産の代表として名を馳せています。
今回は、そんな「プレスバターサンド」の実食レビューや、カロリーを紹介するので参考にしてくださいね。
- 一目置かれる素敵なお土産を買いたい
- 男性ウケするスタイリッシュなお菓子を探している
- 美味しいだけでなく、話題性もある商品があれば嬉しい
プレスバターサンドとは?
プレスバターサンドは「ベイクドチーズタルト」で有名な株式会社BAKEが2017年4月に立ち上げた新しいブランドです。
東京駅でのオープンを皮切りに、現在は全国的に広く展開しています。
プレスバターサンドは、クッキー生地にバタークリームとバターキャラメルを挟んだお菓子。
こちらのバターサンドは、クッキー生地の製法が特徴的です。この商品のために開発された独自のプレス機で「はさみ焼き」製法により成形され、さらに幾何学模様を施すことで割りやすいように設計されています。
そして、スタイリッシュなパッケージも印象的。スイーツは女性を意識したものが多いですが、プレスバターサンドのパッケージはシックで恰好よく、男性にも一目置かれるデザインです。
プレスバターサンドの種類・値段
プレスバターサンドには、様々なフレーバーがあります。
- プレーン
- 栗
- 宇治抹茶
- 檸檬
- あまおう苺
オープン時は「プレーン」タイプのみでしたが、現在は地域限定や期間限定のフレーバーも販売されています。
上記の他にも、チョコを基調とする「黒」や、3種類のチーズを使ったクッキー生地が特徴の「チーズ」など豊富な種類が揃っています。
今回実食したプレスバターサンドは王道のプレーンタイプ。販売形態は、以下の通りです。
種類 | 値段 |
プレスバターサンド 5個入り | 税込み1,107円 |
プレスバターサンド 9個入り | 税込み1,944円 |
プレスバターサンド 15個入り | 税込み3,159円 |
- 賞味期限 発送日から10~13日
- 保存方法:直射日光や高温多湿を避け、25℃以下の涼しい場所で保存
基本的には常温保存が可能ですが、高温下で品質が変化しやすいため、5月中旬から9月ごろの夏季は冷蔵での配送になります。
プレーン単品のほか、あまおう苺や宇治抹茶とのセット商品などたくさんのラインナップで、様々な用途に適しています。
母の日や父の日には、お花や雑貨とのセット商品も販売されていますよ!
プレスバターサンドは常設店舗のほか、全国各地で期間限定ショップがオープンしています。店舗の一覧は公式サイトから確認できます。
また、通販も充実しており公式サイトのほか、Amazon
贈り先が複数ある場合、相手に合わせてそれぞれギフトをチョイスしたいこともありますよね。
そんな時は、品ぞろえ豊富な羽田空港や百貨店のオンラインショッピングが便利。
プレスバターサンドのほか、私がこれまで紹介した絶品スイーツやおしゃれな雑貨も一緒に買えますよ!
配送区分ごとに送料がかかる場合があるため注意してくださいね。
プレスバターサンドの味わい
クールな印象のプレスバターサンド。そのカッコ良さは味わいにも表現されているように思いました。
中にサンドしたクリームやキャラメルは、バターサンドならではの濃厚さを感じます。
そして、ボックス型に成形されたクッキー生地は、甘さ控えめ。固めのザクザクとした食感で、存在感があります。
甘みの強いクリームでスイーツ感を保ちつつも、シンプルなクッキーで包み込むことで、くどくならず男性ウケする味わいに仕上がっています。
また、ちょっと焼いて食べる方法もおすすめ!
香ばしさが増したクッキー生地ととろけたクリームの組み合わせは、通常とは違う美味しさが楽しめますよ。
プレスバターサンドのカロリー
プレスバターサンドは45×45mmの大きさで、見た目にはそれほどボリュームを感じませんが、1個あたりのカロリーは高めですね。
さすが、バターサンドと言ったところでしょうか。
2個食べると1日の間食量の目安200kcalを超えてしまうのが辛いところですが、歯ごたえを楽しみながらゆっくり味わってください。
プレスバターサンドは焼き立ての販売も!
一部の店舗では、焼き立てのプレスバターサンドを販売しています。
- 関東:大丸東京店
- 中部:三越豊田店
- 関西:ルクア大阪店
- 九州:博多駅店
上記の4店舗は、工房一体型で最後の工程「焼き上げ」を行える仕様になっており、焼き立てのプレスバターサンドも提供しています。
通常商品と食べ比べしてみるのも楽しいですね。
まとめ
デパ地下できらびやかなお菓子やパッケージが並ぶ中、無機質とも言える「プレスバターサンド」は異彩を放っていました。飾らない存在感は圧巻です。
2017年のオープンから益々進化を続ける「プレスバターサンド」。まだ食べたことがない人は、ぜひ1度試してみてくださいね。
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