「銀座アヴァンギャルド」をテーマにデザインされた、ひときわ目を引くパッケージが印象的な資生堂パーラー。
資生堂パーラーには代表的なスイーツがたくさんありますが、今回は人気の焼菓子「サブレ」を紹介します。
味わいのほか、カロリーも紹介するので参考にしてくださいね。
- 手頃な価格で高見えするスイーツが欲しい
- 万人受けするお菓子を探している
- ギフトにしたいので日持ちする商品が良い
資生堂パーラーのサブレとは
資生堂パーラーは歴史ある洋食やスイーツのお店として有名ですが、元々は薬局が始まりです。
薬局内でアイスクリームやソーダ水を販売したことが後の飲食業に繋がり、現在の資生堂パーラーがあります。
資生堂パーラーのお菓子はいずれも看板商品と挙げられるほど存在感があり、そんな中でも高い評価を得ているのが「サブレ」です。
美味しさはもちろん、シックでかっこいいパッケージ缶も人気の秘訣!
資生堂パーラーのサブレは、楽天市場のサブレランキングでも1位を獲得しています。
資生堂パーラーのサブレの種類・値段
資生堂パーラーの公式サイトで紹介されているサブレは、1種類のみです。
種類 | 値段 |
サブレ 22枚 | 税込み1,188円 |
- 賞味期限:製造日より90日
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて涼しい場所で保存
資生堂パーラーのサブレは、お洒落な缶にたっぷり22枚入っても、値段が1000円台前半とコスパの良さが光ります。
賞味期限も長く、常温保存ができるのでプレゼントにも最適です。
赤、青、白の華やかな包装紙も素敵です!
資生堂パーラーは全国的に店舗展開しているため、住まいがどの地域でも比較的手に入れやすいでしょう。
また、オンラインショップも充実しているため、自宅に居ながら購入することが可能です。
資生堂パーラーの公式オンラインショップのほか、Amazon
贈り先が複数ある場合、相手に合わせてそれぞれギフトをチョイスしたいこともありますよね。
そんな時は、品ぞろえ豊富な羽田空港や百貨店のオンラインショッピングが便利。
資生堂パーラーのほか、私がこれまで紹介した絶品スイーツやおしゃれな雑貨も一緒に買えますよ!
※配送区分ごとに送料がかかる場合があるため注意してくださいね。
資生堂パーラーのサブレの味わい
資生堂パーラーのサブレは、2種類入っています。それぞれの特徴や味わいは、以下の通り。
【ノワドチョコ】
シンプルなプレーンの雰囲気ですがココナッツが入っているので、トロピカル風のまろやかな甘味を感じます。
【カカオ】
ココアパウダー、チョコレートパウダー、ブラウンシュガーで苦みと深みを表現。
苦すぎないので、子どもにもウケます。
サブレらしい軽やかな口当たりを持ちつつ、キメの細かさでクッキーのようなホロっとした食感もある上品なお菓子です。
それぞれに味の特徴はありますが、全体的にクセがなく食べやすいので、老若男女問わず喜ばれるでしょう。
さらに、2種類のサブレのコントラストが絶妙で、食べ飽きることもありません。
資生堂パーラーのサブレのカロリー
サブレがクッキーやビスケットに比べてサクサクしているのは、小麦粉に対してバターやショートニングが多く使われているからです。
そのため、サブレのカロリーはやや高め。
心地よい歯ざわりでついつい手が伸びてしまいますが、食べ過ぎには要注意です。
1日の間食量の目安200kcalから考えると、5枚までに収めるのがよいでしょう。
ちなみに、日本食品標準成分表2020(八訂)に記載のサブレ8gあたりのエネルギー量は36.7kcalなので、一般的なサブレと大きな差はありませんでした。
資生堂パーラーのチーズケーキもおすすめ
資生堂パーラーといえばチーズケーキを思い浮かべる人も多いでしょう。
他にはない深い濃厚さを楽しめるチーズケーキは、誕生から40年愛され続けています。
チーズケーキは定番のプレーンタイプのほか、期間限定商品もあり季節の移ろいが感じられます。
まとめ
資生堂パーラーのチーズケーキがあまりに濃厚なので、サブレも同じ系統かと思っていましたが、味の印象は正反対。
ほどよい甘さと軽やかな食感、スタイリッシュなパッケージと、女性だけでなく男性へのギフトにも最適です。
バレンタインやホワイトデーの贈り物にもおすすめですよ。
気になる方は、ぜひどうぞ♪
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