ゴム手袋の利き手だけ破れて、片方ばかりが余ってしまう経験はありませんか?
今回は、そんな悩みを解決してくれる「左右兼用ゴム手袋」を紹介します。
通常のゴム手袋との違いや、100均でも買えるのかなど詳しく説明するので、参考にしてくださいね♪
ゴム手袋の片方だけが破れる悲劇
手荒れが酷い人にとってゴム手袋は、家事において必需品だと思います。
私もその一人で食器洗いはもちろんのこと、浴槽掃除や靴を洗う時など、ゴム手袋は常に欠かせないアイテムです。
手を守ってくれる大切なゴム手袋ですが、問題は左手ばかりが破れてしまうことです。
おそらく、私は右利きなので知らず知らずのうちに右手メインで作業を行うため、左手ばかりが破れてしまうのでしょう。
破れていない左手はそのまま使い、右手だけ新しいゴム手袋と交換するといったことを繰り返すと、新品の左手ゴム手袋だけが残って、山積みになっていく悲劇が訪れます。
ダイソーの「左右両用 両面すべり止め付きゴム手袋」で悩み解消も今は売ってない?
どうしようもない現状を受け入れるしかなく、左手のゴム手袋がどんどん溜まっていたところ、ダイソーで「左右両用 両面すべり止め付きゴム手袋」という商品を見つけました。
これは!と思いたくさん買い込み、おかげで溜まっていた左手のゴム手袋を全て消費することができましたが、その後しばらくするとこちらの商品を見かけなくなり、現在も販売されている気配がありません。
そこで、公式のネットショップを調べてみると、商品の記載はあるもののいずれのサイズも「在庫なし」。
レビューには「再販希望」の声ばかりが並んでいるので、どこの地域でも販売されていないのでしょう。
店頭で従業員さんに聞いてみても「見た事がない」「調べてみたけど分からない」などの返答で、再販の見込みも薄いように感じました。
ネット通販で「左右兼用 家庭用ゴム手袋」を発見!
様々な便利グッズがある今の時代、ネットで探せば購入できるかもと思い検索してみると、たくさん両手兼用のゴム手袋が販売されていました。
早速、購入したゴム手袋が下記の商品「左右兼用 薄型 家庭用ゴム手袋」です。
1枚あたりの値段は約100円となるため、100均で買うよりも割高ですが、左手だけが無駄になってしまうことを思えば満足な買い物です。
普通のゴム手袋と左右兼用のゴム手袋の違い
左右兼用で使えるゴム手袋なので、通常のものとは少し造りが違うようです。
普通のゴム手袋は画像のように空間ができるので手が一回り大きく見えますが、左右兼用ゴム手袋は指先や手の平にフィットします。
左右兼用ゴム手袋は、手に密着するため違和感がなく素手で触っているような感覚です。すべり止めも付いているため、作業もスムーズに行えます。
使い勝手がよく、片手だけ残る問題も解決できるのは嬉しい限りです。
ちなみに、ダイソーの「左右両用 両面すべり止め付きゴム手袋」と、楽天で購入した「左右兼用 薄型家庭用ゴム手袋」では色の濃淡以外、生地の厚みや装着感など特に違いは感じませんでした。
まとめ
ダイソーに寄せられたレビューを見て、私と同じようにゴム手袋が片手だけ残ってしまう悩みを持っている人がたくさんいることを知りました。
現在、ダイソーでは販売されていないようですが、Amazonや楽天などの通販サイトでは左右兼用のゴム手袋が購入できます。
まだ、使用したことがない方は、便利で無駄なく使える左右兼用ゴム手袋を検討してみてはいかがでしょうか。